お知らせ

日本もめっきり寒くなってきましたが、温かい部屋にこもってJRPGを遊ぶにはこれ以上の時期はないかもしれません。Discordでも金子氏や町田氏の過去作を再プレイしている方がいらっしゃって、私たちはそんな話題からも刺激を受け続けています。 /*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-heading-title{padding:0;margin:0;line-height:1}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title[class*=elementor-size-]>a{color:inherit;font-size:inherit;line-height:inherit}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-small{font-size:15px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-medium{font-size:19px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-large{font-size:29px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-xl{font-size:39px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-xxl{font-size:59px} キャンペーンアップデート Kickstarterのサーベイ(アンケート)の質問項目の整理がほぼ終わり、Backerkitストアの開設準備を進めています。残念ながら、予想以上に時間がかかってしまったため、Backerkitストアのローンチは12月以降になりそうです。 Backerkitストアは、キャンペーン期間中と異なり、以下のような内容になる予定です。 -ゲーム内のプレミアムリワードはありません。 -ほとんどのリワードの価格は、キャンペーン期間中よりも10%程度高く設定される予定です。 -コンボ特典は利用できず、すべてのリワードは個別に購入する必要があります。 キャンペーン期間中の支援と同じように、すべての追加資金はゲームの開発費として大切に使わせていただきます。 ダブルキックスターターキャンペーンには参加できなかったけど、このプロジェクトを応援したいという声をたくさんいただきました。あなたの口コミが大きな力になりますので、Backerkitストアが開設したら、JRPG好きの知人に是非紹介してあげてください。 ◆2022.11.25 『PENNY BLOOD』プロジェクト日記 みなさんこんばんは、町田です。今月のアップデートをお送りします。 紅葉も散り、外はすっかりと冬の寒気が強まってきましたが、プロジェクトに関わるスタッフはみんな元気に熱い毎日を送っています。 ・プロジェクト全体 企画概要書の再編とウォークスルーの製作が進められていることは前回お話しした通りですが、そのために多くのメンバーが合流してくれたのが11月でした。とくに仕様の再検討のために実務をこなす企画陣が続々と着任し、バトルはサイコシギルを使った面白い遊ばせ方や狂気の戦いを盛り上げるSAN値の扱い、イベントは怖さやドキドキ感を演出するシンボルエンカウントの見せ方をどうするかなど、ミニゲームも含めて面白くなりそうなアイデアをたくさん出し合いました。 一方、ウォークスルーも製作スケジュールへのマイルストーンの配置が完了し順調に進んでいます。 ・ストーリー PENNY BLOOD はアメリカ、アジア、ヨーロッパと世界中を駆けめぐる冒険譚ですが、どこの国のどこを舞台にするか具体的な候補地を選びつつ、メインキャラの全体調整を続けています。 登場人物は一人一人のイメージを深掘りをするうちに、さらに発展したアイデアも浮かんできて町田も予想していなかったキャラの隠された一面が見え隠れしてきました。これがあんまりとっちらかっちゃうと(アホアホ怪人だらけになると)ハードなシリアス感を踏み外してしまうので、まずはある程度の範囲で抑えたものに着地させています。ホントやり過ぎ注意です。(自分に向かって) ・デザイン 加藤さんは今日もヘルハウンダーズを作画中です。実はこれ、当初予定していたメンバーだけでなく、新たなメンバーが増えそうな勢いなんです。ラフから描き込みが増えて行くのを横で見ているうちに、妄想がどんどん膨らんでいって、もうコイツら主人公でいいじゃんレベルの愛着が沸いてきました。 モンスターデザインの半谷さんはクトゥルフ神話に登場する怪物たちを描いています。今は数を多くそろえることを優先してもらっていて、描き終わったものから、小型、中型、大型、飛行型、そして属性と、おおよそのカテゴリーを定めていっています。クトゥルフ神話に登場する有名で人気のあるモンスターたちが、PBではこんな感じになりましたよ! というのが見て取れて楽しいです。 イメージボード担当の渡部さんは、これまでのような見栄えのする象徴的な風景から、よりゲームの内容にそった実用的な舞台の作画へとシフトしています。派手さはありませんが、ゲーム中に登場する背景のイメージが着々と固まっていくのは背景モデルを製作する上で意思統一がしやすため非常に重要です。 ・サウンド 弘田さんの方は、暴走リミックス企画について詳細をアップしてくださっていますので、そちらを是非ご確認ください。私としてもとても楽しみな企画なので、ワクワクしながら見守っています。 ・その他 大きなプロジェクトの影では、日夜、額を付け合わせながらプロデューサーの面々が、内容、期間、工数、人員……等々、予算に関するあれやこれやを検討しているものなのですが、PENNY BLOOD もそれに漏れること無く、製作期間を各フェイズに分けて効率的な人員と予算配分の計画を立てています。口で言うほど簡単な作業ではないので、ご参加いただいているプロデューサーやマネージャーの方々には本当に敬意を表します。ありがとうありがとう。 最後に、加藤さんから感謝祭を生き延びた七面鳥の描き下ろしイラストをお贈りします。 それでは、次のアップデートでお会いしましょう。 町田 松三 ◆PB 描き下ろし感謝祭イラスト /*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=".svg"]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 「仲間はみな死んだ。だが、それでも生きていく」 ◆ミュージックアップデート こんにちは。作曲家の弘田です。暴走リミックス企画についてのお知らせ、第二弾です。 リミックスを作るための原曲につきまして以前、私が「Vicious 1923 (Normal Battle01 -Proto Ver.)」から作った暴走サンプル曲をアップした為に、この曲のSTEM素材からリミックスする、と思われている方もいらっしゃるかもしれません。原曲があるんだから、早くSTEMSを共有しろや、と。 しかし「Vicious 1923」は、まだ Proto Verの為、新たな楽器など加えたり、アレンジが少し変わる予定です。実際にゲームに実装される戦闘曲のVerからリミックスして頂く方が良いので、それらのSTEMSの共有はまだ結構先になると思います。 リミックスのやり方自体を質問される方もいらっしゃいますが、特にルールはございません。難しい音楽制作ツールを使わなくても例えば、リズムパートを大音量で鳴らしたり止めたりしながら、ドラム缶を蹴って叫ぶ様子を録音する、でもOKです。 「リミックス やり方」でググりますとビギナー向けの情報がたくさん出てきますが、それらほど難しく考えなくて結構です。むしろ前述のように音楽制作ツールなどを使わないような暴走はとても楽しみです。 渡して頂くファイルのフォーマットは、48kHz/24bit/wav が、推奨ですが難しい場合は、PCで再生できるものであれば大丈夫です。 もちろん、すでに音楽制作ツールなどを使いこなし、これまでもリミックスやアレンジなどをされている方々の参戦も楽しみにしています。 まだ先ではあるのですが、リミックスして頂いたファイルのアップ先も決めなければいけませんね。Discordなどでもファイルの送受信は可能ですが、皆で聴けるようになっていても楽しそうですね。 それでは、リミックスのアイデアを考えつつ、また次のお知らせまでお待ち下さいませ。...

/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-heading-title{padding:0;margin:0;line-height:1}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title[class*=elementor-size-]>a{color:inherit;font-size:inherit;line-height:inherit}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-small{font-size:15px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-medium{font-size:19px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-large{font-size:29px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-xl{font-size:39px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-xxl{font-size:59px}PENNY BLOOD アップデート・レポート 『PENNY BLOOD』プロジェクト日記みなさんこんにちは、キャンペーン終了後の最初のアップデートがやってまいりました。今回から月一度のプロジェクトの進捗報告をさせていただきます。 プロジェクト全体 キャンペーンで実装が決まったストレッチゴールの仕様を加えた企画概要書の再編を行いつつ、同時にウォークスルーと呼ばれる実機検証版の製作に着手しました。ウォークスルーとは、プレイヤー操作でフィールド上のマシューを動かし、モンスターとエンカウントしてバトルへ突入。サイコシギルを使って敵を倒したら再びフィールドへ戻る。という一連の流れを体験できるものです。それぞれの部分で最低限必要な仕様を策定し、スケジュール上にマイルストーンの配置を行っています。ゲーム全体のボリュームの洗い出しと各仕様の具体的な内容固めもはじまりました。 ストーリー 物語全体の構成を考えながら思い浮かんだ「名場面」を書き出して、その中からどうしても描きたいドラマを優先的にピックアップしています。投票で変更があったキャラクターたちに合わせ、メインキャラ全体の見直しを行っています。 デザイン 町田がキャラの見直しを行っている間、加藤さんはヘルハウンダーズの決定稿のデザインを進めています。半谷さんはペニーブラッドで重要な役割を果たすボスモンスターのデザインを、渡部さんは本番用のグルガルタ精神病院のイメージボードを描いています。 サウンド 弘田さんは PENNY BLOOD で最も大きな役割を果たすグレイヴヤードの曲に取り組みはじめました。なんとなんと、この作曲には海田さんも参加しています。 その他 つい先日ですが、ついにダブルキックスターター・キャンペーンで皆様からご支援いただいた資金が私たちの口座へ入金されました! 本当にありがとうございました、大切に使わせていただきます。それでは、また来月のアップデートでお会いしましょう。町田 松三 Atam's Fun Carnival (Graveyard Nightmare Carnival -Trick or treat MIX) 弘田氏からのコメント:Happy Halloween!ペニーブラッドにおけるグレイヴヤード(心の墓場)。それは死んだ人々の魂が迷い込んだ死者の遊園地。そのグレイヴヤードの為の曲を、海田さんと一緒に作りました。弘田が作曲した旋律と和音に、海田さんがアンティークで細密な編曲を施し、またさらに弘田が音像を変えたり歪ませたりノイズを混ぜたりしています。こちらの「グレイヴヤード・悪夢のカーニバル」のイメージボードやテキストと共に、ぜひイメージを膨らませながら聴いてみてください(弘田) /*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=".svg"]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} PB 描き下ろしハロウィーン画像 ...

/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-heading-title{padding:0;margin:0;line-height:1}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title[class*=elementor-size-]>a{color:inherit;font-size:inherit;line-height:inherit}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-small{font-size:15px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-medium{font-size:19px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-large{font-size:29px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-xl{font-size:39px}.elementor-widget-heading .elementor-heading-title.elementor-size-xxl{font-size:59px} 解放されたストレッチゴール 拡張される狂気の世界と、そこへ向かう者たち 世界のあちこちに異界へ通じる扉が出現し、広大な異界のマップと、いくつもの恐ろしいダンジョンを攻略するためのストーリーが大幅に追加される。そこでは、ラスボスよりも強力なモンスターがプレイヤーを待ちかまえている。 「マシュー、あなたたちの戦いは終わったのではないのですか? あなたはまだ戦う気なのですか? そうですか、わかりました。あなたがその気なら、このロジャー・ベーコン、地獄の果てまでお供しましょう。人類の見果てぬ境地を、この目で確かめるために!」 開発情報 狂気の暴走リミックス! ゴールデンチケットコンサートで弘田佳孝氏がおっしゃったように、クラウドソーシングでゲーム内の主要な楽曲の様々な「暴走」バージョンを皆さんから募集する予定です。この機会にしか実現できないような特別なリミックスを、コミュニティの皆さんと一緒に作り上げたいと夢を膨らませています。この企画の仕組みはこのようになっています。 「暴走リミックス -Madness Remix-」(文:弘田氏) 暴走曲とは: 戦闘中に正気度を失うと、聴覚に異常をきたし聴こえてくる暴力的なノイズ音楽。戦闘曲の楽器波形、トラックデータを使用して再構築されます。 暴走リミックス企画について: 皆さんと弘田とで暴走曲をリミックスして作ろう、という企画です。 手順: 公開される戦闘曲のSTEMS(ドラム、ベース、ギターなどいくつかの楽器別に分離させたトラックデータ)を使い自由にリミックスして下さい(BPM,テンポの指定はあるかもしれません)。リミックスしたSTEREOファイルと、そのSTEMS(STEREO/MONOどちらでも)をアップしていただきます。 ファイルのフォーマットは、48kHz/24bit/wav でアップして下さい。 弘田が複数の方々のそれらを使いさらにリミックスして、ゲーム実装可能な状態にします。 できるだけ皆さんのトラックを採用したいと考えています。より素敵な暴走曲にする為に戦闘曲のSTEMSを効果的に使ってください。 完成された楽曲を作るのではなく、素材であるSTEMSを、壊し、解体して再構築すると考えて頂く方が、よいと思います。DJの為にトラックメイキングをする、という考え方が近いです。 MIDIや楽譜の提供はありません。STEMSのオーディオ素材を切り貼りしてリミックス、リエディットして下さい。 --- なにしろ実験的な企画ですので試行錯誤しながら情報もアップデートしていければと思っています。皆さんとのコラボを楽しみにしています。...

/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=".svg"]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 作曲家の海田です。 クリエイターの皆さんの素敵なデスクトップ写真を横目に、こんなふざけた仕事場の写真公開いいのか…?と悩みましたが。このWebの色に合わず本当にすみません💧 とりあえず、「好きな色に囲まれてたい」ということで、仕事部屋をほぼピンクのもので埋め尽くしています。別にどっかの芸人さんばりというわけではありませんが、いつの頃からかこうなっていました。常に、「どうしてフチがピンクのモニタは売ってないのか」とか「スペックがプロ仕様の機材は黒が殆どでピンクがないのは酷い」とか真剣に思っています。 ちょうど写真を撮った時 雨で雷がめちゃくちゃ鳴ってて、PCの電源を落としたところだったので電源消えてて申し訳ないんですが、2画面使っていて、モニタスピーカーで聴く時は左画面はアームで動かして使っています。モニタースピーカーはKRKのV4。結構古いので買い替え検討中です。 映っていませんがパソコンはWin、DAWはCUBASEを使っていて、iPadはDAWのコントローラーとして使用しています。横のSTREAM DECKはアプリごとにショートカットを設定できる優れものです♪ 弘田さんの素晴らしい楽器オンパレードを見ると何にも出せなくなっちゃうんですが、上の写真で皆知ってるオタマトーンやトイピアノ等見えておりますが、その続きで完全オモチャ的なうちの楽器たちのご紹介です。 弦系の演奏超苦手な私ですが、どうしても手引きの音が必要な時もあり、少し弾きます…が、演奏は初心者以下レベルなのでそれにに見合ったギターとベースになります。そう、色と見た目だけで選んでいます。二胡はピンクがなくて仕方なく…。ちなみにぶら下がっている一番小さなオカリナは長年愛用しています。 二胡はとても泣ける音色で、音を聴いた時凄く弾いてみたくなり入手しました。横に小さなスリットドラムもありますが、下のもっと大きなRAV Vastというタンドラムの仲間も持っています。 こちらも音色に強く惹かれて、各国への通販が確立してなかった時代にロシアから直輸入したりしました。ちょっと叩くだけで煩悩全部持ってくレベルで気持ちいい音です。 他にも、写してはいませんが、クラリネットやカリンバ、カホン、ピッコロなど、演奏経験があるものや癒し音色のものが多く、いずれも打ち込みの音に慣れすぎた耳を癒してくれる楽器たち です。...

/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=".svg"]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block}  作曲家の弘田です。実は先日、引越したばかりでして、いまだカオス状態。いい機会ですので出しっぱなしになっている楽器の一部をご紹介しましょう。 左の黒いベースは、"1969 Gibson EB-2D"。音が太くてパワフル。数年前からメインで使用。ボディ内が空洞なのでアコースティックなサウンドの気持ち良さがあります。漆黒のEB-2Dを弾くのが憧れだったので、チェリーレッドだったボディを黒に再塗装。 その後ろの弦楽器は、"E. 8strings Biwa"。琵琶をモチーフにした8弦エレクトリックアコースティック楽器。手前の打楽器はアラブのダラブッカ。ベリーダンスなどに使われてますね。ダラブッカって最も美しいフォルムを持った楽器だと思う。 後ろのドラゴンヘッドは、タイの3弦楽器"Son"。フレットが半音階じゃないのが面白い。その手前はYAMAHAのClassical Guitar。詳細不明だけどかなり古くていい音。隣が、"Fender USA 1962 JAZZ BASS"。その後ろからちょっとだけ見える渦巻きヘッドは、"E.6strings Syami"。フレットレスで、3弦それぞれに複弦を張った計6弦のエレクトリックアコースティック楽器。ボディには薄いスネアのヘッドのようなものが張ってあります。三味線のようにスラップして弾いたり、ピックを使っても面白い音が鳴ります。 チェロは作曲家・植松伸夫さんから頂きました。大人になってからチェロを始めたのですがとても楽しく奥深い楽器ですね。見えないけど、その後ろに4弦と6弦フレットレスベース。 うーん、全部は書ききれないなぁ。いずれも過去作やペニーブラッドでも活躍している大事な相棒たちです。  笛類ですね。左の大きいのはアボリジニの楽器"ディジュリドゥ"。机の上にはアジアの "Panpipes"。下には中国の"明笛"や、アイルランドの"ティンホイッスル"に"ローホイッスル"、"インディアンフルート"に、日本の"篠笛"、水道管で作った"尺八""アルトリコーダー"などなど。  最後に本題のデスクトップ。光るマクロファージの置物。話し相手の髑髏。砂時計は仕事にとても役立ちます。気が乗らない時でも砂時計の15分だけ集中。それを続けると、長く仕事できます。アラームだとダメで砂時計がいいんです。奥には楽器管理に大切な温度+湿度計。 トラックボール派です。ホイールが付いていない、すごく古いのを使っています。 たくさんの愛すべきものたちに囲まれて、ペニーブラッドを作曲中です。また部屋が片付いて、かっこよくなったらアップするので見てくださいね。楽器たちも、まだまだありますよ。あらためてどこかで紹介しましょう。 次は同じく作曲家の海田明里さんのデスクトップ。興味津々です。お楽しみに!...

/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */ .elementor-widget-image{text-align:center}.elementor-widget-image a{display:inline-block}.elementor-widget-image a img[src$=".svg"]{width:48px}.elementor-widget-image img{vertical-align:middle;display:inline-block} 皆様こんにちは。スタジオワイルドローズの加藤美也子です。 今回はアートを担当しています、私のデスクトップをご紹介します。 メインのパソコンは iMac 24インチの 2021年モデル、メモリ16GB を使用しています。 こちらに移行する前は Windowsを使っていました。その時々で MacとWindows の両方を使用してきましたが Mac の方が使っていてストレスが少ない気がします。 iPad を iMacのサブとして使用しています。 iMac はイラストの仕上げ作業やデザイン関係の作業で、iPadは主にアイディアスケッチ、キャラクターデザイン、設定画、イラスト制作に使っています。 制作したデータはドライブを経由してMacですぐに開いて仕上げの作業に移れるのでとても重宝しています。 iPad を仕事で使うようになったきっかけは、数年前の SEDEC のセッションで iPad 一つでお仕事させているデザイナー様のお話を伺ったのがきっかけでした。 保護フィルターはメーカーのこだわりはありませんがペーパーライクを使っています。ペンの滑りが自然でとても描きやすいのですが、紙のようなざらざらに削られてペン先がマッハですり減っていくのが唯一の欠点です。Apple Pencilのペン先は大体一ヶ月くらいが寿命です。 マウスやキーボードは特にこだわりもなく、純正のものを使っています。 タブレットは板タブ派です。WACOM の Intuos Pro を使っています。 ペンタブのペンは付属のものと、軽くて重心がペン先にあるタイプのものを使い分けています。重心が下にあるペンは手が疲れにくいので、長時間作業の時に使うようにしています。 次にアプリケーションについて。 MacではAdobe Photoshop、Illustrator、Clip Studio。 iPadではAdobe Photoshop 、Fresco、コンセプトなどを使っています。 コンセプトというアプリは一つのファイルに画像サイズという概念のないアプリで、無限に広がる大きな紙になんでも書けるものです。アイディア出しの時のメモやラフスケッチの時に使っています。私のように、行き当たりばったりで描き始めて描いてるラフスケッチが紙からはみ出してしまう人には特におすすめです! 無料でも使えます。 イメージが固まってきたら、イラストの場合は Adobe Frescoで制作を始めます。 Fresco はペイントに特化した iPad、iPhone用のアプリです。 Fresco で大体描けたところで最後に iMacの Photoshopで仕上げをしています。 Fresco を使うようになってからあんなに大好きだった...